趣味と俺と。。。車・バイク

日々の出来事や思うことを徒然と。趣味である車やサーフィンの事や行った先々のお店、読んだ本の紹介などなど。その他、テレビで紹介されていた注目情報等も紹介。最近はパズドラにハマってます。

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/04/20 (Sat)

先日交換したアドレスV125の400円ブレーキパッドの感想でも書きたいと思います。

前回ブログでも交換の様子を紹介した400円ブレーキパッドですが、交換後1000kmほど走行しました。はたしてこのブレーキパッドの真の価値はどんなものなのでしょうか。

まずは晴れの日。

晴れの日に関しては、交換直後の感想とほとんど同じで、「止まることは止まるけど、純正よりは制動力がゆるい。」ってな感じです。数百キロ走行後は少し効きがよくなった気もしますが、これは気温が暖かくなった影響もあるかもしれませんね。ちなみにブレーキ鳴きは全然ありません。

続いて、雨の日。

こちらは晴れの日と違って、恐ろしいほどの品質の悪さを露呈します（汗）まず、ものすごいブレーキ鳴きが出現します。ブレーキ鳴きはバイクが止まる寸前にするのですが、速度がある時は、全く止まりません（汗）ブレーキレバーを握っても「すーっ」と抜ける感じ。。。けど、全然使えないかというとそう言う訳でもなく、走行中に何度かブレーキを握ってパッドとローターを摩擦させると制動力が晴れの日に近づいてきます。そしてブレーキ鳴きもなくなります。どうやらブレーキパッドの作動温度が高いんでしょうかねぇ。雨の日はレーシングカー並みにブレーキを温めないとだめなようです（笑）大雨が降った日に関してはアドレスV125を屋根付きの駐輪場に停めていても、走りだすとブレーキ鳴きがする始末。空気中の湿度が高すぎると、ブレーキパッドがその水分を吸っちゃうんでしょうか？？

こんな感じで、雨の日はかなりのクセがあります。とりあえず、自分はこのまま400円ブレーキパッドを使い続けますが、次回交換時は再購入はないでしょうねぇ。っという評価をつけておきます。

興味がある方の参考になれば幸いです。

ブレーキパッド LD343(857) 2枚1セットアドレスV125/G・レッツII・ZZ・アドレスV100・ストマジ他用 6235

posted with カエレバ

バイクパーツセンター

関連したテーマの人気ブログはこちらからどうぞ

2016/04/14 (Thu) 車・バイク Comment(0)

アドレスV125フロントブレーキパッド交換

もう一か月ほど前の話になりますが、アドレスV125のフロントブレーキを交換しました。走行距離は26850kmくらいでした。

今回交換したのは、以前ネットでも紹介した400円のブレーキパッド。正確には400円でもお釣りがきます。しかも送料込み（驚）

アドレスV125フロントブレーキ交換

ブレーキパッド交換時に使用するブレーキの鳴き止めグリスが500円ちょっとだったので、グリスの方が高かったですね（笑

交換に使用したのは、
・六角レンチ（6号）
・ウォーターポンププライヤー
・ラジオペンチ
・ブレーキクリーナー
・ブレーキ鳴き止めグリス
・鉄ヤスリ

ざっとこんなところでしょうか。

では早速交換作業を紹介します。

交換前のブレーキパッドの状況。もうパッドが減りすぎて土台のところとローターが接触してるんじゃないの？？ってくらいに減ってます。

まずは六角レンチ6号を使って、写真の赤丸部分のボルトを外してブレーキユニットを取り外します。あっ、ちなみに自分は事前に洗車してブレーキ回りの汚れを落としておきました。ブレーキ回りはブレーキダスト等が付着していて、作業していても汚れやすいですからねぇ。

ボルトを外せば、フロントブレーキのキャリパーユニットが取り外せます。

つづいてこのキャリパーからブレーキパッドを取り外します。写真ではキャリパーをディスクから外した勢いで片方のブレーキパッドがクルンと回ってしまっています。

ブレーキパッドの取り外し方は、このピンをラジオペンチで抜くだけ♪

ピンを抜くと、ブレーキパッドを留めている写真のようなボルトが外せます。

このボルトを外すとブレーキパッドは外せます。

はずしたブレーキパッドから、当て板（名前が分かりません）も外しておきましょう。新しいブレーキパッドを取り付けるときに使います。

外したブレーキパッドをみると、わずかに残量がありますが、ほんともうギリギリって感じ。交換のタイミング的にはちょうどよかったです♪

ブレーキキャリパーの方は写真のようにピストンが押し出された状態になっています。

このピストンを押し込みます。そうしないと新しい厚みのあるブレーキパッドをつけた時にディスクに装着できなくなります。このピストンを押し込むのには専用の工具があるんですが、自分はウォーターポンププライヤーで押し込みました。

その際は、ピストンに均等に圧がかかるように、取り外した古いブレーキパッドをピストンとウォーターポンププライヤーの間に挟んでピストンを押し込みます。

綺麗に押し込めました。

あとは、新しいブレーキパッドを取り付けましょう。

こちらが新しい400円のブレーキパッド。見た感じは普通ですね（笑

新しいブレーキパッドの厚みは約8mm

対して、古い方のブレーキパッドは約3.5mmでした。もうほんとギリギリでしたね。

差を比べると違いが一目瞭然。

取り付ける前にブレーキパッドの周りの角をヤスリを使って削ります。面取りといって、ブレーキ鳴きの効果があります。本当はもっと削るんでしょけど、面倒になって少しだけしか削りませんでした（笑

続いてブレーキパッドと当て板の接触面に鳴き止めグリスを塗ります。

こんな感じで薄くまんべんなく塗りました。

そして当て板をブレーキパッドに取り付け。

当て板とピストンの当たる所にもグリスを薄くまんべんなく塗りました。よく分からないけど、ピストンの当たらない所にも塗りました（笑）

ブレーキパッドをキャリパーに取り付けます。まずはボルトを使ってブレーキパッドを留めます。そして取り外しと逆の手順でボルトの穴にピンを差し込んでボルトを固定します。

ブレーキパッドをくるっと回転させて、キャリパーにはめ込みます。

この状態を維持したままキャリパーをディスクに装着して、六角レンチでボルトをしめて完了♪

取り付けたら、走りだす前に必ずブレーキレバーを何度か握ってブレーキパッドとディスクを接触させておきましょう。

とりあえず軽く走った感じは、ブレーキ鳴きはなし。ブレーキの利きはノーマルよりも緩いけど、ちゃんと止まることは止まるって感じです。

400円のブレーキパッドを買う時にレビューをみると、ブレーキ鳴きがひどいとか、全然止まらないとかいう書き込みがありましたが、心配していたほどではないですね。とりあえず、しばらくは無理せずに走って、ブレーキのあたりが出たころにまたレビューします。

作業時間はさっとやれば30～45分くらいかな。そうそう、記事ではブレーキクリーナーの使用について書いていませんが、ブレーキディスクやブレーキパッドの当て板、キャリパーなどの洗浄に使いました。

1000km以上走行した後のパーツレビューはこちら。

( バイクパーツセンター ) ブレーキパッド LD343(857) 2枚1セットアドレスV125/G・レッツII・ZZ・アドレスV100・ストマジ他用 6235

posted with カエレバ

バイクパーツセンター

アドレスV125のその他のDIYについてはこちらの目次へ

関連したテーマの人気ブログはこちらからどうぞ

2016/03/19 (Sat) 車・バイク Comment(1)

アドレスV125のフロントブレーキパッドが400円以下！

前回のブログでも書いた通り、愛車のアドレスV125のフロントブレーキパッドがなくなりかけているので、交換しようと考え中。

で、時間があれば自分で交換しようと思って、フロントブレーキパッドの値段を調べていたんですが・・・・

送料込みで400円以下の商品を発見！！！

こちらです。

めっちゃ怪しいけど、評価をみるとまぁまぁ普通に使えるといった内容が多いみたい。

ってことで、興味本位で購入してしまいました。

命にかかわる部品なので、使い勝手が悪そうであれば即交換するつもりで試してみます。

また後日報告します。

[ バイクパーツセンター ] LD343(857) アドレスV125/G・レッツII・ZZ・アドレスV100・ストマジ他用ブレーキパッド 6235 2枚1セット

posted with カエレバ

バイクパーツセンター

関連したテーマの人気ブログはこちらからどうぞ

2016/02/11 (Thu) 車・バイク Comment(0)