最近の洗濯機についての豆（？）知識

今日は仕事が終わった後に電気屋に行ってきました。電気屋で冷蔵庫やら洗濯機やらを見て回ってたんですが、特に目を引いたのが洗濯機です。最近は乾燥機能付きというのが当たり前になっているようです。最近人気のドラム式は乾燥機能が付いているのはしっていたのですが、従来の縦型にも付いているとは・・・。
　
いろいろと品揃えが多く、もし買うとしたら何がいいのか・・・。と店員に話を聞きいてみました。

まず、乾燥機能つきの洗濯機の場合、洗濯容量と乾燥容量が違うということに注意。洗濯容量6kgでも乾燥容量が3kgなら6kg洗濯してもそのまま乾燥できません。ドラム式の方が容量は大きいめですね。ちなみに容量の目安は1.5kg×家族の人数らしいです。

ドラム式はたたき洗いで、洗濯物も痛みにくいようです。また水の使用量も少なくてすみます。けど縦型の洗濯機もドラム式と同じくらいの水量で洗濯できるのもあります。また、ドラム式は大体15万くらいでした。同じサイズの縦型は7万くらい。

水の使用量が少ないといっても水はたいして高くないので、値段の元をとるのは大変そうですねぇ。あとは環境保護に貢献しているという満足感ぐらいでしょうか。まぁ、風呂の残り湯をつかえば水の使用量の差も少なくなってくるんですが・・・。あと乾燥させるときに水を使う機種もあるので注意です。


まぁ細かいこというといろいろあるんですが、なんかダラダラと長い日記になりそうなのでこのへんで。

結局買うとしたら、水の使用量の少ないシャープの縦型かなぁと思いました。


買うとしたらですが・・・。