デジカメ『キャノン Power Shot』を分解

愛用しているCanonのコンパクトデジカメ『Power Shot A1100 IS 』。 







 

どうしたわけか半年ほど前から突如フラッシュが使えなくなってしまっています。その他の機能は全く問題なく使えるので普通に撮るのに関しては問題ないんですが…。ちょっと暗くなったり逆光になると厳しいです。

 

ということで、大概のシチュエーションで使うには全く問題ないので、買い替えるのも抵抗があるし・・・。かといってフラッシュがないと困ることがあるし・・・。といった感じの微妙な状態なわけです。

 

で、修理をしようかと思ったんですが数千円かかるみたい。一万円ぐらいで買って数年間使ったやつを数千円を払って修理…。う～ん、それも微妙・・・。

 

それならあと数千円プラスして最新のやつを買おう！と決意したのですが、その前に『いったん分解してみたら自分でなんとかできるかも』とか思ってさっそく分解してみました。

 

小さなねじをはずすだけで外枠の分解は完了。初めてのデジカメ分解。こういった精密機械の事はよくわからないのでへぇ～としか感じませんでしたが…。

 

そして問題のフラッシュあたりをよく見ると・・・

 

なんと！

 

 

基盤みたいなのが切れてる・・・

 

どうやら何かの衝撃で切れてしまってフラッシュ部分まで信号がいってなかったみたい。駄目もとでくっつけても変化なし…。

 

こりゃ自分では直せそうにないなぁと思って、素直に元に戻しました。

 

元に戻した後も、フラッシュ以外は問題なく使えます。。。

 

やっぱ買い替えかなぁ。。。

 

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