F1バーレーンGP 決勝

2014年F1バーレーンGPの決勝をみました。テレビ放送が一日遅れると、ネットで結果を見ないように努力するのが大変ですね～。




結果的にみると、やはりメルセデス勢が圧勝といったレースでしたね。今まで以上に盤石で、現在のF1ドライバー誰が乗っても勝てるマシンですね。そうはいっても、ハミルトンのレースバトルの才能は圧巻で、彼のドライビングスキルが今回のような圧勝劇を誇張しているのは間違いないでしょうけどね。個人的には人柄の良いロズベルクに一度はチャンピオンを獲得してほしいけど、今シーズンはハミルトンを止めるのはトラブルだけになりそうな予感。。。今シーズンの彼の記事を読んでいると3年前からマシンとエンジンのコンセプトを温めていたそうなので、その情報の詳細を聞いてハミルトンもマクラーレンからの移籍を決意したんでしょうねぇ。当時のメルセデスは明らかに移籍するメリットがありそうな勢いではなかった気がしますし。



メルセデスの独走をのぞいては、それ以下のフォースインディアやウイリアムズ、レッドブルなどの順位の入れ替えが激しくて、目の離せないレースになっていました。一時はマッサが3位をとるかと思ったんですが、最終的にはフォースインディアのペレスが3位。ヒュルケンベルグの方が全体的なパフォーマンスは良い印象なんですが、こういった時に3位をとる所をみると、やっぱりペレスの腕も良いんでしょうねぇ。彼も結果オーライな移籍でしたね。



その他、いろいろと見所はあったんですが長くなりそうなので、はしょり書き。レッドブル→リカルドがかなり良いですね。ウイリアムズ→良い所行けそうで、どうも空回りしてもう一歩足りない感じ。フェラーリ→会長が途中で帰るのも理解できるほど、坦々と走っていただけ。マクラーレン→どうもパッとしない感じ。マシンのスポンサーカラーも何だか寂しい。ホンダエンジンに変えるので、他のメルセデス勢から村八分にされているのかも。その他、小林可夢偉を含めて省略（笑）頑張っていましたけどね。



あとは、ローノーズの悪い所がでてしまって、マルドナドとぶつかったザウバーのマシンがノーズですくい上げられて横向きに一回転していましたね。この辺の議論もでてきそうですね。

2013 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版

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ユーロピクチャーズ 2014-01-24

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