F1 スペインGP 決勝

これがジンクスというのでしょうか？？スペインGPではポールtoウィンという定説がまた確かなものになりました。



ウィリアムズのマルドナドがF1初優勝。そしてウィリアムズ自体も8年ぶりの優勝なんだとか。その後、ピットで火災を起こして優勝の浮かれムードを台無しにしてしまいましたが・・・。



スタートでアロンソに抜かれたものの落ち着いた走りと戦略でトップ奪還。今シーズンは開幕戦から速さを見せていたけど、あれはたまたまではなかったんですねー。ハミルトンが最後尾スタートというラッキーなこともありましたが、優勝に値する素晴らしい走りでした。



アロンソもさすがですね。可夢偉も地味に頑張ってたし。



個人的にはやはりロータスの2台に注目していました。ライコネンは最後はアロンソと1秒以内まで迫っていて、タイヤもまだまだ余ってそうだったのでもう少し早めに交換しておけば・・・っと思ってしまいますね・・・。しかし、最後の交換前に粘っていたからこそ遅いライコネンにマルドナドが詰まってアロンソが接近⇒2台がトップ争いでタイヤを消耗⇒ライコネンが追い付いた、ってことも考えられるし・・・。あれはあれで良い作戦だったのかもしれませんね。あと１～２ラップ早めに交換していたら2~4秒は短縮できていたと思うし、結果が違う事になっていたかもっとも考えてしまいますが・・・。



まぁ、次戦を楽しみにしておきましょう♪



これで開幕5戦で5チーム5人のウィナーが登場しましたね。ますます面白くなってきました。次戦はモナコGPです。ロータスは少し苦手そうな印象ですが・・・、ザウバーはどうなんでしょ？？

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