F1 カナダGP 決勝

F1カナダGPをみました。今回は時差の関係で放送が1日遅れだった為、ネットで先に結果を見ないようにするのが大変でした（笑）っていってもついついボーっつF1サイトを開いてしまい、『ペレス3位』みたいな文字を見てしまいましたが・・・。




そのペレスはグロージャンと並んでかなりグッジョブ。両者ともチームメイトと比べてかなりの順位差がありますからねぇ。めっちゃタイヤ管理がうまいです。アロンソとベッテルの作戦がバタバタしてたってのもありますが、終盤まで国際映像であまり取り上げられてなかったのに、アロンソとベッテルがバタバタしだしたとたんに、いつの間にか上位にいたみたいな感じ。今後が楽しみですねぇ。グロージャンの活躍でロータスは一気に躍進。個人のポイントも一気にライコネンに詰め寄ってきました。さすが実力を持っていますねぇ。ライコネンは今回もさっぱり。なんだかフェラーリ時代のように尻つぼみでパフォーマンスが低下していくパターンにはまっている気がします・・・。モチベーションの低下？？



ハミルトンは流石の走りで今季初優勝。間違いなくベストドライバーの一人です。これで7戦で7人目の勝者。一気にドライバーズランキングのトップに出てきました。ますます混戦模様をていしてきましたねぇ。バトンはコメントする価値もないほどさっぱり。繊細過ぎてセットアップが見つけれないんでしょうか？？



今シーズンの流れから、今回調子が良かったとしても次戦はガラッと順位が変わっているので次戦も順位が読みにくいですね。2週間後が楽しみです。

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