『耳をすませば』

本が大好きな女子中学生。彼女が借りた本の図書カードにはいつも同じ男性の名前が・・・。彼女は次第に見たこともないその男性のことが気になっていく。そんなある日、ひょんなことからその男性と出会うことに。初めは自分のイメージと違う男性にいら立ちながらも2人は惹かれあい、刺激し合いながら自分の夢に向かって努力していく。そして最後は・・・。

 

 

スタジオジブリの映画。なぜか友達がDVDを持っていたのでみんなで視聴。内容をほとんど忘れていたのもあって、なんだかピュアで新鮮な気持ちに包まれました。以前はピュアな青春時代の恋のお話っていうイメージがあったんですが、今回見た感想は、恋愛を通じてお互いを刺激し合って立派に成長していくことの素晴らしさというものがこの映画のメッセージなのかなぁと思いました。

 

なんだか同じ映画でも見たときの状況や自分の価値観によって感じ方が違いますねぇ・・。青春時代なんてとっくの昔ですが、自分もこんな心構えで恋をしていたら・・・、

 

いやっ、

 

今からでも遅くないかもしれない。これからの生活や恋愛の参考にしよう。

 

『カントリ～ロ～～ド』しばらくはこの歌が頭から離れなさそう・・・。この映画を見た後にこの歌を口ずさんでしまうのは自分だけではないはず・・・。