趣味と俺と。。。映画・DVD

日々の出来事や思うことを徒然と。趣味である車やサーフィンの事や行った先々のお店、読んだ本の紹介などなど。その他、テレビで紹介されていた注目情報等も紹介。最近はパズドラにハマってます。

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2024/11/22 (Fri)

3週連続でテレビ放映されていた『20世紀少年』を一気見しました。

冴えない生活を送る元ミュージシャンのケンジ。そのケンジの周りで幼馴染たちが次々と謎の死を遂げていく。時を同じくして巷では「ともだち」を教祖とするおかしな宗教団体が話題になっていく。その宗教団体のシンボルマークにはどことなく見覚えが・・・。よくよく思い出してみると、それは自分たちが子供のころに作って遊んでいた秘密結社のマークだった。さらに巷で起こる奇怪な事件は、自分たちが昔に作った「よげんの書」の内容と全く同じだということが分かる。なぜこんなことになったのか？？「ともだち」とは誰なのか？？子供のころにケンジ達と一緒に遊んで「よげんの書」を知っている人物なはずなのだが、おかしなことに誰も思い出せない。

って感じでストーリーは進んで行きます。自分はコミックで最後の方まで読んだことはあったのですが、最後の「ともだち」の正体を見たことがなかったので、最後までドキドキしながら見れました。当然、現実離れした物語なんですが、子どもの頃のケンジ達の遊び方などに共感できることも多くて、なんだか入り込みやすい作品でしたね。

個人的には大好きな作品です。おススメ。しかし本音をいえばコミックの方が面白いかも。

20世紀少年 DVDセット (本編DVD3枚組)※初回生産限定

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唐沢寿明バップ 2010-02-24

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浦沢直樹

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2012/11/24 (Sat) 映画・DVD Comment(0)

実写版『ゲゲゲの鬼太郎』をみました。

実写版のゲゲゲの鬼太郎をみました。

鬼太郎役はウエンツ瑛士、猫娘はなっちゃん（田中麗奈）、ねずみ男は大泉洋、そしてヒロイン的な役ででてくる女性に井上真央と、なかなかのキャスト。っと思っていたら映画後半には、こなきじじい役に間寛平、そして変な妖怪役で中村獅童や西田敏行、YOUなどがでてきて、さらに小雪や室井滋まで。終わってみればかなりの豪華キャストでした。

そんな豪華キャストで製作された実写版のゲゲゲの鬼太郎ですが、キャラ的には前回みた『ヤッターマン』の方がハマってましたね。とくに深キョンのエロセクシーさの印象が強すぎて、今回のゲゲゲの鬼太郎ではどうもアニメの印象を打破しきれていない感じです。

ってことで、個人的な感想としては好きな人は好きだが、興味のない人は全然ダメっていう感じで評価が分かれそうですね。個人的には大泉洋のねずみ男の役がかなりいい味を出していて、おならとかが大好きな子ども達にはウケがよさそうですね。

ゲゲゲの鬼太郎スタンダード・エディション [DVD]

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ウエンツ瑛士.井上真央ポニーキャニオン 2007-10-26

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2012/11/17 (Sat) 映画・DVD Comment(0)

劇場版『タッチ３　君が通り過ぎたあとに』

先日みた『タッチ』と『タッチ２』に続いて『タッチ３　君が通り過ぎたあとに』も見ました。

今回の設定は高校2年の秋から高校3年生の地区予選までで、甲子園出場をかけた戦いとそれに挑むまでの練習が中心です。今回は監督が急に体調を崩して、代理の監督が来ることになったのです。その代理監督は高校OBだったのですが、在学中は大きなトラブルを起こして悪い評判しかなかったようです。今回はそんな監督にまつわるストーリーがメインな印象でしたね。監督にも出来の良い兄がいて、恋に落ちた一人の女性が。そんな背景が和也と達也、そして南との関係に似ていて、その辺もストーリー展開に関係しています。

そんな問題のある監督のもと、野球部たちの活躍は・・・。