F1オーストラリアGP 予選

とうとう始まりました2014年のF1オーストラリアGPの予選。



ただでさえレギュレーションが変わって展開が読めないのに、天気もころころ変わって大荒れ。Q2なんて上位も下位もどんどんタイムと順位が入れ替わって、最後まで結果が読めないことに。最後の数分は1秒ずつくらいタイムアップしていっていましたからねぇ。最後はライコネンがクラッシュしてイエローフラッグ。残念・・・。ベッテルはその影響をこうむりましたね・・・。



そんな中、小林可夢偉は下位グループの中で唯一のQ2進出！展開の利もあったにしろ見せ場は作りましたね。国際映像には全くと言っていいほど写らなかったけど（笑）もっと可夢偉や下位チームにも注目してあげて下さい。




今回の予選は前評判通り、メルセデス勢が前そろっていますが、なんと2番手は地元のリカルド！なんだかんだでレッドブルが上位に来てます。流石。チームメートのベッテルがQ2落ちだったので、これはすごい結果ですね。



ほかにもマクラーレンのケビン・マグネッセンやトロロッソのクビアトなど、若手が大活躍していて、ドライバーの力関係もすべてシャッフルされている印象。シーズンが楽しみです。



ほかにもエンジン音が落ち着いたので、ブレーキサウンドや観客の歓声なども聞こえて、これはこれで面白いなぁってのが個人的な感想。エンジン音は峠の走り屋系ですね（笑



ひさびさに色々書きたい予選でしたが、ここらで辞めて、明日を楽しみにしておきます♪

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