１００年に一度の新古車祭り！！だそうです。

先日の日記で、車が値下がりしているということについて書きましたが、今日も面白い記事を見つけました。
自動車評論家の国沢光宏氏がAｌｌ aboutに書いている記事なのですが、走行数百kmの車でも新車価格から７０～１００万円引きで出回っているようです。各ディーラーとも在庫があまりまくっているのは今や承知の事実ですが、その在庫車が新古車として出回っているようです。なんでも新車時には『完成検査証』という9ヶ月間有効な車検がついているのですが、その9ヶ月を過ぎると車検切れとなって余分な費用がかかってくるため、売れにくくなってしまうようです。たしかにそうですよね。特に今の時期は購買意欲が低下してますしね。そこで、ディーラーはそういった事態を避けるべく、新車登録をして3年間の車検をゲットするというわけです。そしてそういった車が新古車（新車同様だが新車登録されているので中古車扱いとなる）として出回るといった具合です。狙い目は200万以上の車だとか。

最近は高速道路1000円法案の影響で、ETCが爆発的に売れているみたいですが、この際、格安の新古車もそろえたら、長い目で見たらこの上なくお得です！決算前の今の時期が特にお得なようです。

興味がある人はチェックしてみてはいかがでしょうか？自分の持っている車の価格を、購入当時と比べるのも個人的には面白いです。



国沢光宏氏の記事はこちらからどうぞ。

同氏のホームページも個人的には気に入ってます。車好きの方にはオススメです。



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