日々の出来事や思うことを徒然と。趣味である車やサーフィンの事や行った先々のお店、読んだ本の紹介などなど。その他、テレビで紹介されていた注目情報等も紹介。最近はパズドラにハマってます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アドレスV125GのVベルトを交換しました。
ネットで見ているとアドレスV125のVベルトの交換目安は20000kmなんだそうですね。最近結構乗っているので切れてしまったらレッカーやらなんやらで面倒なので自分も早めに交換しておくことにしました。走行距離は22500kmでした。
交換するVベルトは今回もインターネットで注文。評判の高い台湾スズキの純正のVベルト(ドライブベルト) です。これが一番品質が高いと評判みたいですね。
で、プーリー脱着に必須なのがユニバーサルホルダー 。
あと必要なのは、
・プラスドライバー
・ソケットレンチ (8mm、12mm、17mm)
・トルクレンチ (あれば確実)
・ブレーキクリーナー 等の脱脂剤
ぐらいですかね。
自分は用意してなかったのですが、クランクケースカバーのガスケット やプーリーのウエイトローラー も同時に交換した方が効率的ですね。
では、作業風景を。
まずはクランクケースカバーの取り外し。キックレバーを12mmのレンチで取り外し、クランクケースカバーのネジを8mmのレンチで外します。
あれっ?はずれない・・・。っと思ったらネジがもう一つ隠れていました。
クランクケースも8mmのレンチで6つのネジを緩めることで取り外せます。
クランクケースの内側は黒い粉がいっぱい。Vベルトの粉塵でしょうねぇ。
続いてクランクケースのガスケットを取り外そうと思ったのですが、固着していてビリビリに破れてしまいそうだったので今回はそのままで。
ユニバーサルホルダーを使ってプーリーを固定し、17mmのレンチでプーリーを取り外します。
あとは後ろ側のクラッチを取り外すだけ。またまたユニバーサルホルダーで固定して取り外します。クラッチシューはまだ残っていますね。
クラッチを外したら、Vベルトを取り外します。今回はガスケットの真ん中の部分だけをちぎって取り外しました。とりはずしたVベルトは目立ったひび割れ等がある気配はなし。まだまだ乗っても大丈夫そうでしたね。太さは18mmほどでした。ノギスが見つからなかったので、メジャーで測定したので正確ではありませんが・・・。
新しく取り付ける台湾スズキ製の純正Vベルト。新品はやっぱり綺麗ですね~。太さは19mmほど。そう考えると1mmほどすり減っていたんですね~。
ついでにプーリーも取り外してみると・・・、ウエイトローラーも部分的に削れていました。けど、今回は用意していないので交換なしで。Vベルトと一緒に交換すると効率がいいですね。
さて、あとは組み付け。まずはブレーキクリーナーでVベルトが当たる所を脱脂。クラッチ側に少しVベルトを挟みこみ、クラッチと一緒にVベルトをクランクケースに取り付けます。
Vベルトは向きが指定されているので取り付けの際は注意しましょう。
あとはプーリーとクラッチを17mmのナットで締めつけます。今回はトルクレンチを使用しました。プーリー側が50N・mでクラッチ側が75N・mだそうです。
トルクレンチがないって方は取り外す際にナットやボルトにマジックで線を引いておき、締め付けるときはその線が一致するところまで締めるという方法もあるみたい。
あとは取り外しの逆手順でカバーを装着して作業終了。写真を撮ったりしながらでも45分ほどで終了しました。
走行してみると少しアクセルのレスポンスが合がってアクセルと加速の反応がよりダイレクトになった気がします。気のせいかな??しばらくはあまり飛ばさずに慣らし運転でもしようかと思います♪次の交換時期は45000kmくらいですね。
アドレスV125のその他のDIYについてはこちらの目次へ
関連したテーマの人気ブログはこちらからどうぞ
ネットで見ているとアドレスV125のVベルトの交換目安は20000kmなんだそうですね。最近結構乗っているので切れてしまったらレッカーやらなんやらで面倒なので自分も早めに交換しておくことにしました。走行距離は22500kmでした。
交換するVベルトは今回もインターネットで注文。評判の高い台湾スズキの純正のVベルト(ドライブベルト) です。これが一番品質が高いと評判みたいですね。
で、プーリー脱着に必須なのがユニバーサルホルダー 。
あと必要なのは、
・プラスドライバー
・ソケットレンチ (8mm、12mm、17mm)
・トルクレンチ (あれば確実)
・ブレーキクリーナー 等の脱脂剤
ぐらいですかね。
自分は用意してなかったのですが、クランクケースカバーのガスケット やプーリーのウエイトローラー も同時に交換した方が効率的ですね。
では、作業風景を。
まずはクランクケースカバーの取り外し。キックレバーを12mmのレンチで取り外し、クランクケースカバーのネジを8mmのレンチで外します。
あれっ?はずれない・・・。っと思ったらネジがもう一つ隠れていました。
クランクケースも8mmのレンチで6つのネジを緩めることで取り外せます。
クランクケースの内側は黒い粉がいっぱい。Vベルトの粉塵でしょうねぇ。
続いてクランクケースのガスケットを取り外そうと思ったのですが、固着していてビリビリに破れてしまいそうだったので今回はそのままで。
ユニバーサルホルダーを使ってプーリーを固定し、17mmのレンチでプーリーを取り外します。
あとは後ろ側のクラッチを取り外すだけ。またまたユニバーサルホルダーで固定して取り外します。クラッチシューはまだ残っていますね。
クラッチを外したら、Vベルトを取り外します。今回はガスケットの真ん中の部分だけをちぎって取り外しました。とりはずしたVベルトは目立ったひび割れ等がある気配はなし。まだまだ乗っても大丈夫そうでしたね。太さは18mmほどでした。ノギスが見つからなかったので、メジャーで測定したので正確ではありませんが・・・。
新しく取り付ける台湾スズキ製の純正Vベルト。新品はやっぱり綺麗ですね~。太さは19mmほど。そう考えると1mmほどすり減っていたんですね~。
ついでにプーリーも取り外してみると・・・、ウエイトローラーも部分的に削れていました。けど、今回は用意していないので交換なしで。Vベルトと一緒に交換すると効率がいいですね。
さて、あとは組み付け。まずはブレーキクリーナーでVベルトが当たる所を脱脂。クラッチ側に少しVベルトを挟みこみ、クラッチと一緒にVベルトをクランクケースに取り付けます。
Vベルトは向きが指定されているので取り付けの際は注意しましょう。
あとはプーリーとクラッチを17mmのナットで締めつけます。今回はトルクレンチを使用しました。プーリー側が50N・mでクラッチ側が75N・mだそうです。
トルクレンチがないって方は取り外す際にナットやボルトにマジックで線を引いておき、締め付けるときはその線が一致するところまで締めるという方法もあるみたい。
あとは取り外しの逆手順でカバーを装着して作業終了。写真を撮ったりしながらでも45分ほどで終了しました。
走行してみると少しアクセルのレスポンスが合がってアクセルと加速の反応がよりダイレクトになった気がします。気のせいかな??しばらくはあまり飛ばさずに慣らし運転でもしようかと思います♪次の交換時期は45000kmくらいですね。
アドレスV125のその他のDIYについてはこちらの目次へ
関連したテーマの人気ブログはこちらからどうぞ
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
最新記事
(04/25)
(04/22)
(04/18)
(03/22)
(12/15)
最新コメント
[07/28 正規品と同等品質のコピー品]
[07/19 誕生日プレゼント]
[07/09 ブランドN級品ブランドコピー 代引]
[07/09 人気スーパーコピーブランド時計激安通販専門店]
[07/09 ブランドN級品ブランドコピー 代引]
リンク
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
ブログ内検索
ウェブ検索
プロフィール
HN:
ちょんまげ
性別:
男性
職業:
専門職
自己紹介:
☆趣味
食べ歩き
ドライブ
サーフィン
車いじり全般
ビリヤード(最近やってない・・・)
旅行
モータースポーツ
☆興味があること
環境問題
健康
ダイエット
仕事(がんばりたいとは思っているが・・・)
英会話
食べ歩き
ドライブ
サーフィン
車いじり全般
ビリヤード(最近やってない・・・)
旅行
モータースポーツ
☆興味があること
環境問題
健康
ダイエット
仕事(がんばりたいとは思っているが・・・)
英会話
最新トラックバック
アクセス解析
フリーエリア