2011 F1韓国GP 決勝

2回目のF1韓国GPが終わりました。先週の日本GPですでにドライバーズチャンピオンが決まったので、今回以降はマクラーレン内のファーストドライバー争いと小林可夢偉に注目していこうと思っているのですが・・・


なぜか今回の韓国GPは個人的に興奮しませんでした・・・。


ってことで他のことをしながらながら見をしていました。う～ん、なんででしょう？？


レースの方はベッテルが圧巻の走りで、地上波放送にはほとんど映っていませんでした（笑）

ハミルトンとウェバーが熱い2位争いを繰り広げていたのが唯一の見どころでしょうか？

可夢偉に関しては特にコメントがみつかりません・・・。次戦がんばってほしいです。


次戦は初開催のインドGP。これはどうなるか楽しみですね。レース自体も楽しみですが、レースの運営面やインドの税関の対応などもちょっと気になります。


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F1日本GP 決勝 やはりザウバーは・・・

今年のF1日本GPもとうとう終わってしまいましたね。


優勝はマクラーレンのジェンソン・バトン。


個人的には大満足。バトンは最近自信をもってドライブできていますね。ラスト5ラップぐらいからのアロンソの追い上げにはちょっとドキドキしたけど。レース終了後にすぐにマシンを止めたので燃料をセーブしてたんでしょうねぇ。



注目の小林可夢偉はというと・・・



まさかのスタート失敗&またもやセーフティーカー中の微妙な判断で13位フィニッシュ。


残念。チームメイトのペレスはザウバーF1チームのポイント獲得ゴールデンパターンで見事に8位。ってことで余計に可夢偉に残念さが漂いますね。

っていうかザウバーはQ3にいって正攻法でポイント争いするにはまだまだちょっと厳しいですね。


次の週末には連戦で韓国GP。すでにベッテルが2011年度のワールドタイトルをとったし、コンストラクターズもほぼレッドブルで決定だし・・・、


今後の見どころとしては2位争い。そしてマクラーレン内のバトンとハミルトンのポイント争い。ハミルトンはチームメイトに負けたことがありませんからねぇ。あとは可夢偉とザウバー対フォースインディア勢のドライバー、コンストラクターズの両ポイント争いでしょうか。


個人的にはこのへんに注目していきたいと思います。。


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もうすぐF1日本GPの決勝レースがスタート。

昨日の予選、そこまで激しい順位の入れ替わりはなかったものの、Q1で小林可夢偉がトップになったり、最後の最後のベッテルのタイムアタックなど、見ごたえのある内容でしたね。。


で、ポールポジションはレッドブルのベッテル。やっぱりかと思ってしまいがちですが、今回のアタックはベッテルのドライバーとしての才能を存分に印象つける走りでしたね。ただ単に最速のマシンにのっているから勝っているわけではないことを証明するような集中力でした。


小林可夢偉はQ3でタイムを計測しなかったものの、規約の関係で決勝レースは7番手スタート。


最近はちぐはぐだったチームワークが久しぶりにハマった予選でしたねぇ。


決勝レースが楽しみです。。



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