『テルマエ・ロマエ』

昨年大ヒットした温泉映画（？）『テルマエ・ロマエ』。古代ローマ帝国の浴場設計技師が現代の日本の銭湯にタイムスリップ。日本の銭湯を始め、風呂文化に感動してそれをローマ帝国に持ち帰り、浴場のあり方を変えていくといった感じの映画です。



ストーリーの深さはさておき、日本人にとっては当たり前のことに驚くローマ人の感性とそれを表現する阿部寛の演技が素敵ですね。気軽に見れて、おもしろいです。


個人的には最初に日本の銭湯にタイムスリップした時にでてくる、顔の赤くなっているおじいちゃんがお気に入り。ほんわかとする気持ちになりますね♪



早くも地上波で放送されていると思ったら、次回作の宣伝も兼ねていたようです。来年のゴールデンウィークに公開予定で、現在ブルガリアの撮影スタジオで撮影中なんだとか。



さてさて、一作目を超えることができるでしょうか？？

テルマエ・ロマエ

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阿部寛 東宝 2012-11-23

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『海がきこえる』

淡い青春時代の出来事を描いた『海がきこえる』。他のスタジオジブリの作品と比べると、単調な映像ですが、ストーリーはすごく現実的で、なんだか本当にあった話のように思えてきます。そのためか感情移入しやすいように感じます。



ストーリーは作品紹介の文章を引用します。



東京の大学に進学した杜崎拓は、吉祥寺駅の反対側ホームにある人影を見た。中央線下り列車に姿を消したその人影は確かに武藤里伽子に見えた。だが、里伽子は高知の大学へ行ったのではなかったのか。高知へと向かう飛行機の中で、拓の思いは自然と里伽子と出会ったあの2年前の夏の日へと戻っていた。里伽子は勉強もスポーツも万能の美人。その里伽子に、親友の松野が惹かれていることを知った拓の心境は複雑だった。拓にとって里伽子は親友の片思いの相手という、ただそれだけの存在だった。それだけで終わるはずだった。高校3年のハワイの修学旅行までは・・・。



個人的には、この話の続きがめっちゃ気になります。昔、少年マガジンでやっていた『BOYS BE・・・ 』という漫画を思い出してしまいました。この漫画を読んだ後も淡い気持ちになったなぁ。。。

海がきこえる

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坂本洋子 ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2003-08-08

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『ナルニア国物語 ライオンと魔女』

ナルニア国物語の第一章：ライオンと魔女をみました。



映画化することは難しいと言われていたナルニア国を迫力満点な作品に仕上げて大ヒットを記録した作品です。全体的なストーリー展開は典型的な冒険物語ってな感じですが、でてくるキャストや動物達が可愛くてほんわかしますねぇ。


悪役で、嫌なキャラであるはずの魔女ですがとっても魅力的な感じでしたねぇ。自分だけかな？？

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女

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ジョージー・ヘンリー ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント 2008-04-23

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