解剖学&触診 『Trail Guide to the Body』 (洋書)

 

臨床家の間でベストセラーの解剖学&触診法についての洋書。

 










 

前半には皮膚や筋肉の構造、筋膜やリンパ、神経、血管などの解剖学的知識が書かれており、後半はランドマーク(骨指標)や肢体の断面図、筋肉や骨指標の触診法が書かれています。わかりやすいイラストが多く使われており、実際にどのように筋肉を触るかが非常にイメージしやすいです。

 

今回紹介しているのは赤いバージョンなのですが、本屋さんには青いバージョンもあります。赤がテキストなのに対して、青バージョンは筋肉等の解剖学を暗記する用になっています。空白に自分で筋肉や靱帯、骨の名前を書き込んで勉強するってな感じです。赤バージョンとセットで使うと効果的です。

 

その他にも持ち運びやすいようなカードタイプのバージョンもあります。カバンに入れて持ち運んで電車やバス等のいろんなところですきま時間を使って解剖学を勉強するにはもってこいな感じだと思います。

 

 

 

＜関連本＞

触診に関する和書なら以下の本がおススメです。筋肉の解剖の勉強にもなります。

メルセデスGP 2010モデル 新車発表 & キミライコネン レーシングスーツ披露

 

新車発表会の季節がやってきました。今年はめずらしくこの時期になってもすべてのチームのドライバーが決まっていませんが、いよいよ2010年シリーズ開幕といった雰囲気が漂ってきました。

 

2010年度のトップバッターは新生『メルセデスGP』。マシンの形状等にはあまり詳しくないので特にどうこうといったことはないのですが、今年のニコとシューマッハの争いが楽しみです。ロスブラウンはシューマッハに入れ込んでそうですが。なんでもホンダ時代から誘ってたらしいですし・・・。まぁ2人の扱いはイーブンなんでしょうけど。

 

それはそうと、自分はマシン形状や特性には詳しくないのですが、最近F1マシンコンセプトの解説書の改訂版が発売になっているようです。F１デザインについて科学的に解説しているようです。運動エネルギー回収システムやマスダンパー、ダブルディヒューザなどの新しい技術やスパイゲート事件についても解説されているようです。自分は読んだことないのですが、F1マシンの空力学やデザインに興味のある人には面白いかも。

 

 

 

あとはキミライコネンのシトロエンでのレーシングスーツが発表されてます。すっかりレッドブルになっちゃってますが・・・。ヘルメットは結構いい感じ。初戦はもうすぐなのでこっちも楽しみです。

 

 

 

 

 

 

久々のオフ

今日は久々のオフ。昨日までマッサージの違うコースに行ってたのと働きづめだったのとでオフは久しぶり。なので今日は家でゆっくり・・・っていうわけでもなく、朝から草サッカーの試合を見にいって、午後は家でマッサージ。やっとこさ今ゆっくりしてます。

 

昨日までのコースは特別新しいことはなかったのですが、他のセラピストとの情報交換ができたり技術交換ができたりで非常に興味深い一週間でした。次にみんなに会うのが楽しみです。。

 

今日は勉強はお休みして、また明日から仕事&新しいコースの課題でもぼちぼちがんばります。。